肌の仕組み

どうなっているの?お肌のターンオーバー

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お肌のターンオーバーって知っていますか。

スキンケアの関係で、よく耳にする言葉ですが、いざ答えようと思ってもハッキリ説明できないかもしれません。

でも、美肌を追求するなら、詳しく知っておくと安心です。

ターンオーバーに問題が見られると、くすみ、肌荒れといった悩みが出てしまうことも。

もしや、いま感じている肌トラブルは、ここに原因が?

仕組みなどをよく知って、健康なターンオーバーを維持できる方法をご紹介します。

そもそもターンオーバーって何?

洗顔やお風呂で、お肌から垢がこぼれること、ありますよね。

この垢の正体は、古い角質です。人の細胞は、常に分裂を繰り返し、新しいものに変わっていきます。

お肌も同じで、古い角質が剥がれ落ちることで、新しい角質が表面に押し上げられてきます。このお肌の生まれ変わりのサイクルのことを「ターンオーバー」と呼びます。

 

健康な肌のターンオーバー周期は

お肌の表皮の細胞は、4つの層のいちばん下で作られ、少しずつ上へと移動していきます。

「基底(きてい)層」→「有棘(ゆうきょく)層」→「顆粒(かりゅう)層」

を経て、表面の「角質層」へ移行していくのです。

角質層まで行き着いた細胞は、2週間ほどがんばった後、垢などになって剥がれ落ちていきます。

細胞が作られてから剥がれ落ちるまでの周期は、年齢によって異なります。

お肌が健康な状態であれば20代で約28日、30代で約40日、40代になると約55日、50代以上だと約75~90日にもなると言われています。

細胞が老化し、働きが弱くなるごとに日数は増えていくのです。

また、パーツ別でも違いが見られます。手足は、顔の倍。口唇は約7日、頭皮は約30日などバラバラです。

 

肌のターンオーバーは乱れることも

年齢に応じた周期内であれば、ターンオーバーは健康な状態にあると言えます。

しかし、いろいろな要因から、周期が長くなったり、短くなったりして乱れることがあります。

どちらの状態になっても、肌トラブルは避けられません。正しい周期が保てるよう、努力していくことが大切です。

 

長すぎるターンオーバーが招くのは

ターンオーバーまでの周期が長くなると、肌表面の角質がどんどん古くなり、老廃物などの汚れが溜まっていきます。

汚れはくすみに、角質は硬くごわごわに。くすみや肌荒れといったトラブルが起こりやすくなります。

新しい皮膚に変わりにくくなるため、ニキビや傷痕も、消えずに長く残ってしまいます。

 

短すぎるターンオーバーが招くのは

ターンオーバーの周期は、自然に短くなることはありません。

洗顔のしすぎや、ピーリング回数の多さなど、スキンケアの頑張りすぎで起こることがほとんどです。

角質には、水分を蓄えて、お肌の潤いを支える機能があります。

洗顔などで頻繁に角質を落としてしまうと、肌の水分保持が間に合わなくなり、乾燥肌といったトラブルの可能性が高まります。

 

健康なターンオーバーに必要なのは

ターンオーバーが乱れていると思ったら、次の3つを見直してみましょう。

保湿ケアの見直しを

洗顔してすぐの保湿や、有効成分が配合されたケア用品などに気を配っていますか?年齢を重ねるごとに、丁寧なケアが必要です。乾燥した角質は、厚さと硬さを増し、ターンオーバーターを妨げます。周期が乱れ、さらなる乾燥を招くという悪循環に陥ってしまうことも。

 

スキンケアの見直しを

コットンでごしごしクレンジングをしていませんか?角質ケアのやり過ぎは?適度なケアは有効ですが、角質を落としすぎると逆効果。生まれたばかりの未熟な細胞を、無理やり表面まで押し上げて、ターンオーバーの周期を乱すことに。お肌の擦りすぎや、週1回以上のピーリングは、やめておきましょう。

 

ライフスタイルの見直しを

睡眠時間は確保していますか?栄養バランスを考えた食事を摂っていますか?健康なターンオーバーを維持するためには、忘れてはいけないポイントです。喫煙の習慣や、運動不足も悪影響を及ぼすので、注意しましょう。ストレッチやウォーキングといった、適度な運動を取り入れてみると良いですね。

 

ターンオーバーの維持は美肌への道

お肌の生まれ変わりのサイクルは、年齢に応じた周期内でキープすることが大事。

長すぎても短すぎても、トラブルの元にしかなりません。

くすみが気になる、乾燥がひどい。こんな状態に気がついたら、ケアの方法やライフスタイルを見直してみましょう。

ターンオーバーが乱れる原因が隠れているかもしれません。

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